2019年の流行り色。
今更ですが今年の流行り色を書いていこうと思います
もう2月ですが。。。
今年の流行り色は
この色です。
流行り色は2つのラインがありまして
JAFCAというところと
PANTONEというところから出る2つのパターンですが
今回は「JAFCA」
こっちから出てるほうをネタに書いていこうと思います。
今回のこの流行り色の背景には何があるのか?
少し調べてみたら
時代背景とか社会情勢と繋がっているんですよ。
基本的には流行り色というより
未来予測色とか願望色の方が言い方はあってるのかもしれませんね。
例えば
暗い社会情勢だと「明るい色」だったり
明るい社会情勢だと「自然色」だったりと
意外とこの辺からも読み取れたりするんですよね。
そこで今回の「アウェイクニングオレンジ」ですが
大まかに分けると
覚醒、リスタート、寛容、コミュニケーション、運動
こんな言葉が当てはまるんではないかと思います。
少し解説を入れていきますね。
覚醒、リスタートという所は
今年は元号が変わります。
これって実はすごいことなんですけど
生きてる間に退位するって事は
強制的に世の中が変わるという事です。
こんな事はきっとこれからないでしょうね。
ちなみに125代続いてます。
リスタート、覚醒という事はこの新しい風が吹くというところなんだと思います。
ちなみに
日本というのはペリーの黒船が来航したした時に日本は1つになったと言われています。
江戸時代は藩制度というものがあり日本人は「日本」というのは自分達の藩の中だけという認識でした。その中で自分達が見てる世界が日本だと思ってました。それが海外からの「攻撃」的な事を受け藩同士が仲間になり日本人として自覚したということです。それで日本人として藩を超えて仲間として認識したという事です。
時代が変わる時というのは
何かが壊れたり、何か事件があった時に協力して何かを起こすというのが今までの時代の中で多くありました。
それはネガティブなことやポジティブな事色々ありますが
何か大きな「コト」が起きると協力する。
そして新しいことが起きる。
この元号の変更を突発的ではなく
準備しながら経験出来るというのは
時代が変わるという風潮がある。
それが今回の
リスタート、覚醒という言葉を色で表現してるんじゃないかなと思います。
これは社会の受動的な感じで
もう一つは作っていくという所で
コミュニケーション、寛容性というところもあると思います。
これは
社会の風潮がそうなる為に準備する事という感じですかね。
すごく大事な部分なんですが
内閣府では
2040年からの逆算を今計画的に進めています。
これですね。
そうなると
こういった問題をどうクリアするか?
という時に
人工知能、外国人の受け入れは必須だと思います。
そうなると
ダイバーシティー、寛容性は必須になると思います。
その準備も兼ねてこの言葉なのではないのか?と思います。
ちなみに
オレンジが好きな人の特徴としては
「陽気で人懐っこい」
「明るいいつもニコニコしている」
という人が多いですね。
流行り色はこういった背景を考えてみていくと楽しいと思います。
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