デザインを深掘りしてみると、、、

デザインを深掘りしていくと

意外とアート的なものだけをデザインと捉えてることが多い気がします。

まずは定義を。。。

僕的には

アート=問題提起or自己表現

デザイン=問題解決or他者理解

だと思ってまして

要は相反するものではないか?

と思ってます。

現状の社会では

アートの勉強を推進される事が多いのは

こういったカテゴライズされて

来ているからではないか?

と考えてます。

個性を大事にすれば

他者理解はもらえず

自己表現が分かりやすい。

問題を解決するより

問題を見つける力を養うとか、、、

意外と

相反してる部分が多いと思うのです。

例えば

「そんなことはどうでもいい」

と仮に思ったとしても

きっと

カテゴライズされる事により

自分のポジションが理解されやすくなると思います。

それの分かりやすい例が

「農耕民族」

「狩猟民族」

を分けて考える事に最近は注力しています。

今の世は

農耕民族的な生活や背景、個人的考えで

捉えていくと今の社会のモラルや秩序は

分かりやすいのではと、、、

長期的な目標を立てて
(半年後に芽が出て食べれる)

みんなで同じように
(朝早く起きて同じ事をする。範囲が決まってて尚且つやることはシンプルだから人数がいた方が合理的)

コミュニケーションが大事
(情報共有をしないとどこまで育ってるか見えないから)

こんな風に

社会的な作り方がとても似ているように感じます。

逆に

狩猟民族的な動きとしては

今日の食べる物を確保しなければならない
(目の前の事をこなさなければ次のチャンスは来ない)

色々な場所へ探索に行かなければ食べる物がなくなる
(同じ事をする人が増えればレッドオーシャンになる)

コミュニケーションより成果をだす
(各々が成果を出す事により母体が広くなる)

という風に

言語化していったり

文脈にする事により

カテゴライズが容易になってきます。

ここで大事なのは

どちらが良いわけではなく

どっちの資質があってるか?

によると思います。

みんながいた方が安心で

あればきっと

「農耕民族的な資質が合ってる」

と思えば良いし

「人とは違う事をしてる事が気持ちいい」

となれば

「狩猟民族な資質がいい」

と思えばいい。

要は

まずは自己分析や自分がどういったものが

好きなものがなんなのか?


これを自分自身に問いかける事が大事だ思います?

きっと

デザインを優先できる人は共感力が高くアートを優先的に考える人は内省力が強いのではないか?


と思ってます。

どちらの素質もあればとても良いですか

まずは

どちらが近いのか?を考える所から始めてみましょう。

この次は

「羊」

について書いてみたいと思います。


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ogugel@カラーメディカリスト

新潟にて美容師をやっております。カラー専門ですが激しいやつはそんなにしません。どちらかというと今のカラーは「危険性」が伴うと思われているのでそれを解決していきたいと考えてます。色彩を使ったライフスタイルの提案もしております。